中国人民抗日戦争記念館に、ちばてつや、水木しげる、やなせたかし、赤塚不二夫、松本零士、田村久子、里中満智子らが作品を寄せるat DQNPLUS
中国人民抗日戦争記念館に、ちばてつや、水木しげる、やなせたかし、赤塚不二夫、松本零士、田村久子、里中満智子らが作品を寄せる - 暇つぶし2ch1: ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★
10/10/27 15:15:35 0
日本の漫画家らの戦争体験と反戦の思いを伝える「私の八月十五日展」が、
北京郊外の中国人民抗日戦争記念館で12月1日まで開かれています。

館内の一角約400平方メートルに展示されている漫画は121枚。
ちばてつや、水木しげる、やなせたかし、赤塚不二夫(故人)、
松本零士、田村久子、里中満智子、
北見けんいちの各氏ら、戦後生まれも含む100人が作品と文章を寄せています。

主に1945年の終戦の体験をもとに、「戦争だけはもうごめん」
の気持ちを漫画と文章で訴えています。戦前の中国での体験を描く人も多くいます。

他の分野で活躍する山田洋次、海老名香葉子、日野原重明、永六輔、石子順の各氏らの
文には、
漫画家が描いた絵が添えられています。

作品の多くは昨年8月15日から約1年間、江蘇省南京市の南京大虐殺記念館で
展示されたもの。
漫画と文章の寄稿依頼は、「八月十五日の会」
の代表幹事を務める漫画家の森田拳次さん(71)が中心となりました。

北京では、1931年に日本が中国侵略を開始した柳条湖事件の79周年にあたる
今年9月18日から展示が始まりました。

熱心に展示作品を見ていた北京市の男性(61)は、
「私の祖父母は日本人孤児を一時期育てたことがある。
それだけに中日国民の友好と反戦の思いは大事だ」。
別の男性(30)も「戦争はどちらの国の国民もすべて傷つけることが
展示でよくわかった」と語りました。

日本の漫画が好きだと言う女性(24)は、
「8月15日は、戦争が終わり、両国の人々が新しい希望を持つことができた大切な日。
その気持ちがどれもよく描かれていた」と述べました。

同記念館の李宗遠副館長は、「中日関係が微妙になっている今だからこそ、この展示が
首都北京で開かれる意義は大きい」と、参観を呼びかけています。

しんぶん赤旗 URLリンク(www.jcp.or.jp)


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