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陸海空4部隊合同の自衛隊記念日行事が17日、陸上自衛隊大村駐屯地一帯であった。
隊員らによる模擬戦闘や軽装甲車の体験試乗、装備の展示などがあり、5千人以上の見物客が訪れた。
大村市中心街での行進では、迷彩服を着て小銃を持った隊員ら約700人や救難・戦闘ヘリ11機、
ミサイルを引いた車両や戦車など101両が参加。市道約500メートルをパレードした。
一方、大村地区労や社民党の関係者ら約100人がパレードコースにある公園から、「軍事パレード反対!」
「武器を持って行進するな!」などと声を上げ、市中行進や駐屯地内での戦闘訓練に反対した。
同地区労の塩入高志議長は「道路を封鎖してまでミサイルを見せつけるのは市民を威圧する行為だ。
軍隊に変容しつつある」と話した。
ソース:asahi.com/長崎
URLリンク(mytown.asahi.com)
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