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人見知りの人にとって、合コンはとても辛いもの。知らない人だらけで、何話せばいいか
分からないし、お酒だってそんなに強くない…ウーロン茶飲んで、聴きたくもない話を聴いて、
数時間拘束、なんて、そりゃ説教ですか!!って感じですよね。でも行かないと
「付き合い悪い人」って思われちゃう。そんな人へのライフレシピです。
【 人見知りは「やさしさゆえの冷たさ」 】
人見知りの人は総じて「気を遣う」能力に長けた人が多いです。相手に対して「気を遣う」ため、
知らない人が相手だと、相手に有益な情報を与えられるかが不安になり、ひいては、その人に
迷惑をかけてしまうんじゃないかという潜在意識が働いて、その場を去ることで、迷惑をかけずに
済ませようとする。簡単に言うと、初対面の人に対して、「面白いこと」なんか言えないから、
私と一緒にいてもつまらないので、帰りますね。みたいな感じです。
【 人見知りの人は、聴き上手を目指せばいい 】
「面白いこと」を言うなんて、芸人さんでも難しいこと。いえなくて当然なんだから、
人見知りの人は「気を遣う」能力に長けていることを逆に利用して、相手の話を聴く側に
徹すれば合コンってすごく楽しくなるんです。
【 聴き上手になるには… 】
それは、話し手に興味を持つこと、できれば好きになること。そうすると、自然に、相手が身に
付けているものや、プロフィール、趣味や共通点などを探したくなります。話したい人は、
自分の話を聴いてくれるだけでも、とてもうれしいもの。自分が「面白い話」をしなくても、
相手に気持ちいい時間を過ごしてもらえるんです。
【 おわりに 】
人見知りの人にとって、「はぁ~~」となっていた合コンが、少しでも楽になるといいですね!
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