10/10/06 00:56:01 0
大阪弁護士会は5日、弁護士会費を長年にわたって滞納するなど
「品位を失う非行があった」として、所属の木島喜一弁護士(53)と
香川公一弁護士(75)の2人を、退会命令の懲戒処分にしたと発表した。
除名に次ぐ重い処分で、弁護士活動が事実上できなくなる。
同弁護士会によると、木島弁護士は再三の督促にもかかわらず、
今年8月までに計約225万円の会費を滞納したほか、
自己破産申請や医療過誤事件を受任して着手金を受け取りながら、
処理をせず放置するなど4件の非行行為を問われた。
弁護士会の調査に対し、「歯車が狂ってしまった」と説明している。
一方、香川弁護士も約248万円の会費を滞納しているうえ、
事務所の移転を届け出ていなかった。
約5年前から連絡が取れなくなっており、弁護士活動の実態も不明という。
ソース:MSN産経ニュース 2010.10.5 22:07
URLリンク(sankei.jp.msn.com)