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韓国の貿易振興のための政府機関・KOTRAは日本の成人男女約1000人を対象に、
韓国に対してどのようなイメージを持っているか、というテーマでアンケート調査を
行った結果を24日、明らかにした。
このアンケートの回答者のうち30%以上が、韓国に対するイメージの変化があったと
答え、過去に比べて韓国を肯定的に見る日本人が増加していることが分かった。
韓国のメディアはこの調査結果を取り上げ、これまで日本人が韓国に対して抱くイメージには、
「反日感情」「低品質」「竹島(韓国名:独島)問題」「閉鎖的」など否定的な項目が
上位を占めることが多かったが、今回は「活気に満ちている」「高品質」「礼儀正しい民族」など、
肯定的な項目が増えていることが確認されたと報じている。
一方、日本国内で韓国に対するイメージが肯定的に変わったことは事実だが、
韓国や韓国製品に対して特にイメージを持たないとの回答も30%に達しており、
韓国製品の認知度向上のためには、日本国内での流通網の拡大が必要との指摘も見られる。
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