10/09/18 08:59:56 0
死人に口無しのバレバレの嘘付いて、
「俺は見捨てるような人間ではない、無実だ!」と無反省。
押尾の証言が信用できないのと同程度に弁護側の田舎医師の証言も信用ならないのに
それを鵜呑みにして「致死」を認めないのは、金でも貰ったのか、脅されたのか。
六本木界隈の患者が来る、MDMA中毒も診た事のある大学病院の救命救急の医師の言葉と
薬物中毒は診た事はあるが、MDMAの経験はなく、まったく地方も異なる田舎医師の証言を
同等に捉えるなんて、正気の沙汰ではない。
フツーに考えれば、北九州でMDMA中毒になっても、10-40%くらいでしか
助けられないけれど、六本木界隈なら80-90%以上助かるってだけじゃないか。
マンションも日本一と言って良いレベルの救護システムがあり、
救急隊のレベルも、救命救急センターの医師のレベルも日本一と言った良いだろう。
極論すれば離島で中毒死したのと、救急病院が至近距離にあるところで死亡したのを
一緒にしているのと同じだ。
今度から、保護責任者遺棄致死の「致死」を認めさせないためには
救急隊のレベルが低く、病院も、医師も低レベルな地域な証人を連れてくれば良いと
言うことだろう。
判決では「解毒剤がないから」などとアホなことを述べているが、
解毒剤の無い薬中が救命救急センターですべて死亡するわけではない。
ヒトの体内で代謝されるまでの間、人工呼吸、人工心肺、透析やその他の血液浄化、
更には、血圧・心拍などの調節剤の持続注入、各種拮抗剤を適切に使用して
切り抜ければよいだけ。
テキトーにぐぐっただけでも、こんな文献もあたったぞ。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)