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大分・別府市で、3日前から行方不明になっていた男性が1日午前、民家と民宿の壁の間に挟まり、
出られなくなっている状態で発見され、保護された。
発見されたのは、別府市鉄輪の無職・木付俊幸さん(66)。1日午前10時10分ごろ、木付さんが
別府市鉄輪上の民家と民宿の壁の約35センチのすき間に挟まれているのを警察が発見し、救助した。
木付さんは3日前、家の近所でタクシーを降りた後、行方がわからなくなり、関係者が捜索願を出していた。
こうした状況を受け、大分県警別府署の警察官が捜索をしていたところ、木付さんが挟まっているのを
発見したという。木付さんは目立ったケガもなく、命に別条はない。
警察は、木付さんが何らかの理由で迷い込んだとみて詳しい状況を調べている。
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