超名門の追手門学院大学でいじめ自殺 学生の父親後追い自殺at DQNPLUS
超名門の追手門学院大学でいじめ自殺 学生の父親後追い自殺 - 暇つぶし2ch1: ◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★
10/08/31 19:16:16 0
(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の
男子大学生=当時(20)=が平成19年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を
残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず
放置していたことが30日、関係者への取材で分かった。
大学側は調査に積極的だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど
隠蔽(いんぺい)工作とも取れる対応に終始。
遺族は大阪弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立て、「きちんと調査してほしい」
と訴えている。

大学生の遺族や関係者などによると、大学生は19年6月8日、神戸市の
自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかった。
自宅がある8階から飛び降りたとみられ、部屋には遺書が残されていた。

父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ(略) 僕はもう限界です。
僕には居場所がありません」などと記されていた。
自殺2日前の携帯メールにも大学でのいじめを示唆する内容が残されていた。

このため遺族は、ゼミ担当教授らに、自殺原因とみられるいじめの調査を依頼。
この教授が再三にわたり、大学側に早期の調査と原因究明を
求めたが、大学側は「調査対象の学生の親から苦情が出る」
などとして調査しなかったという。

大学側は自殺から約半年後の20年1月、相談した弁護士からも「調査すべきだ」
との進言を受けたが、「大学と小中高(のいじめ)は異なる」
「別の弁護士は調査の必要がないと言った」などとして放置し続けたとされる。

さらに、遺族の窓口となっていたゼミ担当教授を、この問題から外す措置を
取ったという。この問題は21年10月に大学内の人権啓発委員会でも取り
上げられたが、それでも調査が行われることはなかった。

大学側は今年2月になって、遺族に「見舞金」
を渡したが、この際、遺族に「相互に何らの債権債務がないことを確認した」
とする「合意書」への署名を求めたという。遺族は「大学側に調査を要求する権利を
侵害された」として、今月23日に大阪弁護士会に人権救済の申し立てを行った。

大学側は、産経新聞の取材に対し「遺族から要望がなかったので調査しなかった」と話している。

自殺した在日インド人の男子大学生=当時(20)=は、
家族思いで重病だった父親に代わり、アルバイトで一家の生活を支えていたという。

一家は、父親がインド料理店を経営するなど、かつては経済的に豊かだったが、父親が
重い肝臓病を患い失職。このため、母親のパートと大学生のアルバイト収入でやり
繰りせざるをえない状況となり、父親の治療費もかさんで家計は苦しくなったという。

それでも父親のインド料理店を継ぐのが夢だったという大学生は、
追手門学院大学の経営学部に入学。アルバイトと両立させていた学業もトップクラスの
成績で、自殺前日には学内の奨学生に推薦されることが決まったが、その朗報を
聞くことなく自ら命を絶った。

遺書には「学校で受け続けたイジメ」とあったほか、
自殺する2日前に親友に送った携帯メールには「毎回学校で嫌な思いをするのは
耐えられない」「学校行くたびに傷ついていくなんて最悪」「学校は楽しい
場所であってほしい」などと大学でのいじめを示唆する文面が残されていた。

大学で一体何があったのか。

悲劇は続き、自宅で療養中だった父親も約1年後、「息子に会いに行く」
と言って同じ場所から飛び降り、後追い自殺した。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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