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東京・多摩地区で2008年以降、帰宅途中の小学生の女児らが襲われた5件の現場に
残されていたDNA型が、今年6月下旬に住居侵入容疑で警視庁に逮捕された東京都
稲城市の公立小学校教諭の男(29)の型と一致したことが9日、捜査関係者への取材で
わかった。
同庁は近く、男を女児に対する強制わいせつ容疑で再逮捕する方針。
同庁幹部によると、男は6月27日、八王子市内のアパート敷地内に侵入したとして、
同庁南大沢署に住居侵入容疑で現行犯逮捕され、拘置中。
一方、多摩地区では08年11月から今年にかけて、小学生女児らが帰宅しようとした際、
玄関などの近くに潜んでいた男に家の中に押し込まれ、わいせつ行為をされる事件が5件
相次いでいた。いずれの現場にも犯人の体液が残されており、そのすべてがこの男の
DNA型と一致したという。
男は、このうち数件について関与をほのめかす供述を始めており、同庁で裏付け捜査を
進めている。
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