10/07/04 12:59:38 /gSR98fM
>>93
そもそも「だ」「じゃ」「や」は全て、「である」から「る」が落ちた「であ」から変化した形。
これが「であ」→「でぁ」→「だ」と変化したのが東日本で、
「であ」→「でぁ」→「でゃ」→「ぢゃ」→「じゃ」→「や」と変化したのが西日本。
現在では「だ」と「じゃ」「や」の地域が直接接しているが、明治時代あたりまでは、
両者の中間地帯(例えば富山など)に「であ」「でぁ」の地域が残っていた。
名古屋も江戸時代の文献を見ると「であ」だった時期があったことが分かっている。
おそらく岐阜も名古屋も「でぁ」だった時期があって、19世紀以降に木曽川を境に違う変化を辿ったんだろう。
東京だと「では」は、「ぢゃ」→「じゃ」になっていて「だ」と違っているが、関西では両方とも「や」になっている。