10/09/28 01:53:31 oPgZzzZ0
>>407
京阪式では下がり目のない平板型にも2種類あって、例えば主流京阪式なら、四拍では高起式のHHHHと低起式のLLLHがある。
低起式のほうは高知などにあるLHHHが一番古い形で、次いで徳島などのLLHHが古い。
主流京阪式では、単独の場合や、後ろに低起式の語が続く場合はLLLHだが、後ろに高起式の語が続くとLLLLになる。
高く始まるか低く始まるかは式(語声調)で単語ごとに決まっているので、前に付く付属語のアクセントには影響を受けない。
東京式の平板型は単独ではLHHHだが、最初の上昇は句音調なので、前に下がり目のない付属語が付いて句の先頭ではなくなるとHHHHに変化する。
京阪式の人は東京式のことを平板型が目立つというが、型として見るなら京阪式のHHHHのほうが全く平らな型ということにもなる。
東京式の人がHHHHを聞くと、最初が妙に高いように感じて一瞬HLLLかと思うほど。冷静に考えるとHLLLではないことが分かるが。