10/08/20 13:09:50 HggwC8Xj
在日朝鮮人が「日本政府からの毎月17万円の補助」が少ないと嘆く
榊原さん母子は、大阪府八尾市に支援者が用意した2部屋のアパートで暮らす。体の弱い洋子さんは、ほとんど外出しない。月約17万円の生活保護と、支援者からのカンパが頼りだ。
北朝鮮生まれの長女は週2回、ボランティアの日本語教師のもとに通い、編入できる高校を探している。「10歳近く年下のクラスメートとうまく付き合えるかどうか、気が重い」。北朝鮮から来たことを言うかどうか、まだ決めていない。
2人は現在、3年ごとに更新が必要な在留特別許可を受ける。将来は日本国籍を取得し、ソウルに住む長男も呼び寄せたいというが、「いまの生活保護額では厳しい」と悩む日々だ。
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