11/06/02 18:14:59.04 t4U5LqMt0
>>965
一般的なサービサーのお客ってのは、不動産のニンバイ、競売後のカス(残債)がサービサーに譲渡されるパターン。
だから数百万から数千万残っているケースで、財産をすでに売却しているわけだから、強烈な減額をしなければ帳簿がきれいにできない。
最近になって、と言っても数年だけど、クレジットカード、ローンカードでグループ会社の中でサービサーがあるところはそこに落とすパターンが出てきた。
これは上位の会社の帳簿をきれいにするのが目的のようだ。
そして、通信系などインフラに近いものの支払いの未払いの回収。これは猛烈に額が低い。
これもここ数年始まったパターンで10万にも満たない。
それぞれがそれぞれの目的で利益があがればいいので、数%の圧縮を飲むところもあれば、延々と相続が起きるのを待っているところもあれば
速攻で裁判起こすところもある。
額がでかいところは圧縮前提が多く、グループ会社の場合は相続などを待ってる様子。
額が小さいところはバルクで法律事務所に裁判を投げてしまう。
裁判は数人まとめてやるので、法律事務所としては定期収入が入るので安くバルクで引きうけても利益があるんだろうね。
法律事務所から訴状が来るとビビって払っちゃう人もこれまでは多いんだろうけど、このスレにしばらくいたらほとんど無視する気になるだろうね。