11/01/21 15:49:14 YKWawQ4W0
>>497
↓による限りはカウンセリングより、GAが良さそうだけど
(医師によっても意見は違いそう)
URLリンク(www2.wind.ne.jp)
> 一般的な支持的精神療法や精神力動学的精神療法では効果が大した効果はみ
> られません。物質乱用、依存症など、他の嗜癖性疾患治療に用いられる(嗜癖
> モデル)アプローチ、つまり、家族(初期)介入、本人と家族への教育的なプ
> ログラム、集団療法、自助グループの併用が有効です。
>
> 自助グループというのは、同じ悩みや病気を持つ人々の相互援助のグループ
> です。ギャンブル問題に関しては、1989年、東京で、GA(ギャンブラーズ・
> アノニマス)が誕生し、活動中です。オープンミーティングとクローズドミー
> ティングがあり、オープンミーティングでは、ご家族や友人も出席できます。
> ほかに、家族と友人のためのミーティングもあり、これはGam-Anon (ギャマ
> ノン)といいます。問い合わせは、GAが 〒242―0017 大和市大和東
> 3-14-6KNハウス101 GA日本インフォメーションセンター
> FAX:046-263-3781、ギャマノンが、03-3329-0122 (AKK)です。
>
> 実際の治療場面では、賭博に必要な資金援助をする人がいる限りは、本人の
> 治療動機付けができないので、家族に対するカウンセリングが必須です。本人
> が治療につながる前から、家族相談、家族への教育、家族療法、初期介入など
> が必要になります。
>
> 認知(行動)療法(Eisen SAら, 2001)は一定の効果が確かめられています。
>
> 薬物療法は、まだ研究初期段階ですが、naltrexone に関しては、二重盲検法
> による治験で、有効であったという報告(Ladouceur Rら, 2001)があります。
>
> 自助グループに関しては、アメリカで始まったG.A.(Gamblers Anonymous)が
> 日本でも活動しており、病的賭博者の家族と友人のためには、ギャマノン
> (Gam-Anon)という自助グループがあります。
GA日本
URLリンク(www.gajapan.jp)