10/12/26 13:12:33 HHX1mOCT0
>>683
問題あるよ。明らかに違法行為だから。弁護士に相談するのは構わないけど、
猛烈に怒られる。その挙句受任してもらえない。そんなんでよければ相談したら?
金さえ入ればなんでもやる弁護士もいるんだから当たったら普通に処理してもらえるだろう。
懲戒のリスクと引き換えにな。
つまり、過払いの件をしった住宅ローンを担当した金融機関だって馬鹿じゃない。
信用情報でそれをチェックしている可能性もある。過払い請求は信用情報に乗らないことになったのだが
別の形で一瞬はわかる。破産者に対してチェックするほど暇じゃないとは思うが、
ばれる可能性が0だと思っているならちょっと違うと思う。
後で気付いたというシナリオにしたいみたいだが、過払いのことが一般に認知されるようになってから随分たつ上に、
法律の不知はこれを許さずという基本があるので、財産があることも破産前に知っていたとみなされるんだよ。
だから問題は2点。住宅ローン会社が気付けば法的手続きをとる可能性がある。
弁護士に依頼すれば、受任拒否、最悪、その弁護士が保身のために何か手続きをする可能性だってある。
過払いの時効はもっと後なんだから、確かに倒産リスクはあるが、自分のシナリオに酔いしれているなら
悪いことは言わないので、同じ過払いをもぎ取るにしても時効ぎりぎりまで寝かしたほうがいいぞ。
つまり自己破産したことを過払いの対応をお願いする弁護士に気付かれない程度には寝かしておかないと、かなりやばいだろ。