10/07/08 16:41:58 3i/MfU+C0
>>123
ありがとうございます、参考になりました。
残元金100万円以降は全て15%で計算してみます。
ところで、利率に関してニコスの過去スレにあったんですが、
708:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 01:28:50 ID:UWDAw02A0
>>707
二つの考え方がある。
ひとつは、引き直しの残高に関係なく、100万の契約をしたので
これ以降は年利15%の利息で計算する。>>705の考え方
もうひとつは、引きなおしの残高で計算、この場合は100万越えてないので
年利18%で計算をする。>>704の考え方
現在、最高裁の判例がないので両方有効、担当判事の判断になるよ。
前者を選んで提訴、しかし、判決は後者だった場合は、
提訴費用の満額回収は無理、一部勝訴になるので、
裁判費用は双方負担になるから、
判事が被告と原告に負担させる、割合も判事の考え方だからわからない。
後者なら、リスクはない。
どっちにするかは、自分で判断しなさい。
711:702:2010/03/10(水) 22:28:15 ID:mtubGj6Y0
ありがとうございます。18%で計算します。
718:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 21:52:39 ID:gS3x6ihe0
>>702
>>ありがとうございます。18%で計算します。
もったいねえなぁ・・・
おれは名古屋地裁の判決2つ甲号証として提出して2回で結審したよ。
っていうか、いまどき利率は争点にならないよ。
判事、弁護士にもよるとかあるけど、普通、契約上100万で利率15%で実務上確定でしょ?
逆に残高が100万に達していないから18%です、との判決は見たことがない。
いまどきの争点といえば、もう分断ぐらいだよ。
まあ、あんたの自由だけど、もったいないね・・・
というのがあったんですが、この718さんの言うように
残元金が100万円に達していなくても15%で計算OKだと、
ものすごく金額が変わってきます。
実際にこのように15%で計算して成功した偉人はいますか?
「名古屋地裁の判決」を探してみましたが、見つかりませんでした。