10/09/10 21:05:48 +XwxeodtP
エロイ人2号さま
>333-335なるほどです。さっそく研究させて頂きます。
>>337さん
H15年5月→H16年4月 (11ヶ月)(21%)
30万張り付き、一括完済 この時点で約1万5千の過払い。
H16年10月に利率21%10万借り(上記の過払いが充当できるなら約8万5千)
約定
H16年10月(10万)→半年後→H17年4月(50万)→1年半後→H18年10月(100万)
ここでの借り入れで金額がかなり変わります。
とりあえず常に天井だったと仮定。100万は100万未満。
法定で引き直し
H16年10月(約8万5千)→半年後→H17年4月(約48万)→1年半後→H18年10月(約95万)
※H18年10月の時点で約定100万の債務が法定で引き直すと約5万ほど減額。
H18年10月(約定100万:法定95万)→H20年1月(1年3ヶ月)(21%)(約定100万:法定90万)
※H20年1月の時点で約定100万の債務が法定で引き直すと約10万円ぐらい減額。
H20年1月(約定100万:法定90万)→H22年8月(2年7ヶ月)(14%)(約定完済:法定、過払い)
H20年1月、ちょっとここがキーポイントかなぁ。ここの契約はどんな感じっすかね。
しかし、この利率14%は利息制限法より低い利率なのである意味、曲者ですね。
H20年1月の時点で法定で引き直すと約定債務より約10万ほど減額すると思われます。
H22年8月の一括完済まで約定100万の債務として月々の返済をし、一括完済。
だとすると、約10~15万ほどの過払いでしょうか。
しかし、何点か判断が難しいポイントがあります。
①H16年10月に利率21%10万借り。ここにH15年5月→H16年4月の過払いを充当、
貸金業者がすんなり認めるか?
②21%で借りていた時期を利息制限法18%で引き直した場合、
H20年1月→H22年8月の14%を貸金業者はどう主張してくるか?
このへんはちょっとやっかいだと思われ。
あくまで参考として、こんな感じっす。