11/09/02 22:56:55.84 ycVsxT4f0
JCBのキャッシングとローンをひとつの契約として
計算書を作成したいと考えています。
調べてみると、横飛ばし充当計算と一連計算というのが
あり、横飛ばし充当計算は認められにくいとあったので、
一連計算を行いたいのですが、平行してキャッシングと
ローンが存在している取引を計算書上はどういう風に
表現すればいいのでしょうか。
キャッシング(29.2%)とローンの利率(16.8%)が異なっていて、
単純に日付順で並べてしまうと、各行ごとに利率が
変わっているような計算書になるのですが、これでいいのでしょうか。
例えば以下のような感じです。
8/15 借入れ 100000 18%(キャッシング分)
8/16 借入れ 100000 16.8%(カードローン分)
8/20 借入れ 50000 18%(キャッシング分)
また、これの根拠となる代表的な判例があれば教えてください。
完済後に再度借り入れた場合や、取引期間が重複していない
場合の計算書の作成の方法はわかるのですが、平行して取引を
行っている場合に、横飛ばしではなく、一連で計算しようとした場合が
知りたいのです。
平行する取引を一連にする=横飛ばし充当計算ではないですよね?