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パナソニックがリークされていた
マイクロフォーサーズカメラの新モデル LUMIX GX1 を発表しました。
G でも GH でも GF でもない新シリーズですが、佇まいはかつての GF1 に似ており、このところの
ゆるふわ路線から一気に反対へ振れた感じです。同社はすでにマイクロフォーサーズ用レンズとして
上位の X シリーズを展開していますので、これからはボディも上位は X という売り方になるようです。
中身は16.01メガピクセル Live MOS センサ、ビーナスエンジン、3インチ・46万ドットのタッチ操作対応
液晶といったところ。最高感度は ISO 12800。レンズとセンサを120fpsで同期することにより
実現した「ライトスピードAF」のおかげで、0.09秒の高速AFが可能となっています。動画は1080p/60i対応で、
AVCHD / MP4の両方で保存可能。常時AFにも対応します。
フラッシュは内蔵で、電子水準器も搭載。ホットシューを備えており、オプションの電子ビューファインダー
DMW-LVF2 を利用することもできます。144万ドット、視野率は100%。また省電力設計により、
同じバッテリーでの保ち時間が G3 比で 11%向上しました。そのほか大きなモードダイヤルが復活したり、
ファンクションボタンがふたつ加わったり、デザイン面も GF1 を踏襲しつつ、手が加えられています。
カラーはブラックとシルバー。米国での発売は12月中旬の予定。価格はボディ単体が700ドル、14-42mmの
スタンダードズームレンズセットが800ドル、電動ズームを搭載しておりタッチでズーム操作が可能な
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm レンズとのセットは 950ドルくらいです。
URLリンク(www.japanese.engadget.com)