11/06/24 22:26:49.64 ONREZPpn0
>>636 続き
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時計用ドライバーが位置したズーム環が止めてある黒いビスを4本外す。
これでズーム環はフリーになる。
この時、接点用基板とフイルム配線部分を切らない様に外す。
ズーム環をマウント側へ外す場合、ズーム位置でF値が変わるように
4ビットの接点が2箇所あり、自作AFでは不要なので接点を外す。
2本のビスで固定されているので外し、接点固定台はストッパーを
兼ねているので、接点部分のみ剥ぎ取り台座は戻す。
2箇所目の接点は取り去る。
取り付けておいてフイルム配線を切断しても良いが、戻す時接点
部分をまず曲げてしまうので取り去る事を推奨する。
マウント台座兼ズーム環固定リングを外す。
この時フォーカス駆動用ギヤー部分も一緒に持ち上がるので、
位置関係を確認して、フイルム部分が通過している穴から注意深く
引き抜いて台座部分を外す。
これでズーム環がマウント側(後側)に引き抜く事が出来る。
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