11/06/01 19:30:03.14 u3cbHnQv0
>>421
45EDの直焦点はオートフ-カスにしてトキナー100-300を4台程度壊しました。
シグマーの全玉抜き絞り撤去だと大丈夫だったかもしれません。
中央の解像度は条件によっては、OKです
端部はボケは辛抱ギリギリです、辛抱できないこともないていど。
全体の色はもうひとつのような気がしましたが、迷光処理しだいの様な気もします。
コントラストもギリギリのような気がします。これも迷光処理しだいでは、ありますが。
全部がギリギリOKのような、全部がダメな様な、微妙です。
同じ45ED2を使っても、50ED2+45ED2+トキナー28-80と比べると、全ての面で劣ります。
アポクロマートかアクロマートを使ったAFシステムはコピー機で縮小したかの様な緻密さがでてきます。
同じ325ミリのレンズを作った時、直焦点のレンズより、アポクロマートで縮小した325ミリの方が緻密な絵になります。
理論的な理由は、結果として対物レンズの径がアクロマートAFの方が大きい物になって、しまって解像度とコントラストが上がってしまうのです。
例えば325ミリの焦点距離でまともな絵が出せる径は45ED2で分かる様に径45ミリが限界当りです。(2枚玉のアポクロマートの場合です。)
一方AFシステムの場合は76EDL(760ミリ)+50ED2で325ミリシステムが製作可能です。どちらが良いかは明らかでしょう。
<<<<<<<想像以上にアクロマートオートフォーカスは高性能の物が作れるシステムなのです。>>>>>
AFレンズをアポクロマートにする必要があります。その場合、直焦点より遥かに優れています。