11/04/24 00:30:13.48 uVKTDdTg0
>>311
>大きめのAFユニット用意しないと蹴られるんじゃね
色々なタイプのシステムを発表しています。蹴られない方法はたくさんあります。
URLリンク(manager.space.rakuten.co.jp) を見ていただければ分かると思います。
>凹(オウ)レンズは難しいよ落とし込まないと解像度でないしαだと改造必要なんだろ?
オウレンズをエクステンションチューブの中に貼り付けるとチューブの組み合わせで色々調整できそうです。
そしてトキナー28-80は35φならマウント面近くまで、30φならカメラの中まで落とし込めます。
私の場合落とし込みは不要ですけれど、完全開放の実験の為にレンズ全てはずして、絞り機構の周りまではずした筒も製作しています。
凹(オウ)レンズが難しいのは、購入が厄介なだけです。
センサーの素子の間隔に対する分解能の関係を理解していただけると、オウレンズは解像度に関しては、あまり良く無いことが分かります。
しかし周辺像の改善と大きく写す事を願う場合には良い方法でしょう。
トキナー28-80の分解方法ですけれど簡単に説明します。
レンズそのものは回すだけで簡単にはずせます。これはトキナー100-300と同じです。
絞り機構のまわりは、ハネ等ねじ回しではずした後、私の場合簡単な方法で半田コテを突っ込んで幾つか穴を開けてニッパーでちょんぎりました。普通に分解する方法は一回失敗しましたので、
簡単確実な方法にしました。この方法の場合オートフォーカスは当然動作します。半田ごての替わりにドリルもいいかも知れません。