11/02/28 12:23:58.06 l/zo/c1uP
以前から気になっていたんだけども、
等倍の時、α350はα900より拡大率が大きい感じがしていたが、実際大きい様だ。
そこで計算してみた。
α900は等倍表示の時、全幅の約1/6.2をモニタいっぱいに表示、35.9mm÷6.2=5.790mm、5.79mm分をモニタ
いっぱいに表示、拡大率モニタ幅33.5cm÷5.79mm=57.85837651倍
α350は等倍表示の時、全幅の約1/4.6をモニタいっぱいに表示23.5÷4.6=5.108mm、5.108mm分をモニタ
いっぱいに表示、拡大率モニタ幅33.5cm÷5.108mm=65.58339859倍
α350は65.58339859÷57.85837651=1.133515833倍拡大されてる。
これでα350の方が大きく表示されてる。
ついでに
α900は横35.9mm÷6048(画素数)=1画素幅0.005935846
5.79mm÷0.005935846=975.4296186個等倍表示の個数。
α350は横23.5mm÷4592(画素数)=1画素幅0.005117595
5.108mm÷0.005117595=998.1250958個 等倍表示の個数。
α350は画素数が多いが小さいので多くても当然。画素1個の大きさ、α900を1とすると
α350は0.005117595÷0.005935846=0.862150904の大きさになる。
だから等倍表示では本来975.4296186÷0.862150904=1131.39082個でα900と
同じ拡大率になるが、約1131個のところが約998個しかない。
α900よりも1131÷998=1.133266533倍に拡大されてる。
どちらの計算でも約1.133倍大きく表示される、これはシャープネスの面ではボケてα900より不利。