11/04/16 12:33:35.99 ZfOj4Kfm0
パッと見た目では染料インクが一番きれいには見える。
黒の再現は厳しいがそれはマニア的見方、一般人はクッキリして問題なし。
最近のノーリツもフロンティアも染料機がメインになっている。
ただ、表面の弱さや耐久性が問題なのでラミでもしたほうがいい。
昇華は写真館の修整写真・スタジオ写真や証明写真などでもよく使われる。
コストが高いがいわゆる少量の高付加価値な写真には最適。
シャドウのもやっとした感じがプロの写真には柔らかくいい感じかもしれない。
写真店のDPやセルフ端末にも多く使用されるようになり今後増えるだろう。
はっきり言って昔式の銀塩現像はすでに絶滅状況でメーカーもお荷物状態。
大量安価向け以外には何のメリットもないし維持費も相当無駄。
電気も多く消費し、現像液も廃棄に多額の処分と燃料を浪費する。
フィルムから光学で露光してこそ写真のメリットがあるが
デジタルデータになった今はほとんど品質でも価値がないと思う。
やや耐久性がいい、という以外は・・・・