10/11/07 22:37:54 73evzmDp0
>>256
ゆがみ補正前提なら、解像度がもっとも高く情報量が多いのはトキナー124。
次いでシグマ8-16。これは広角端がやけに広いし像面湾曲も少なく
収差も極小なので本当に超広角が欲しい場合お薦め。欠点はけっこう暗いことかな。
シグマ10-20は周辺が甘いのではなく像面湾曲があるので周辺のピントがずれて甘く感じることがある。
被写体によるので像面湾曲をわかって使えばシグマの周辺が甘いということはない。
タムロンは実際に甘いし流れるが、倍率が高いので実はかなり使いやすい。
24mm(換算36mm)までいけるのはレンズ交換の頻度が大幅に減る。
超広角に関しては、レンズの素の性能では、
各社純正が最高ということはないのであとはソフトの対応になるかと思う。
純正ならDPPで補正が効く。
シグマならPhotoshopやDxOで補正が効く。
トキナーやタムロンはDxOで補正が効く。
個人的には広角は補正で使ってナンボなのでソフトとのセットで考えるべし。
どうしても追加でソフトが買えないなら純正しかないが、
トキナーかシグマが選べると選択肢としてはかなり有用なのでソフト買うべし。