10/10/31 20:59:29 zDBnEJQA0
>>501
接写の意味が一眼の場合、コンデジと違うことを理解して貰う必要がある。
通常、マクロレンズを使用する。
その場合、対象物に必ずしも近づいて写す事が接写にならない。
つまり、対象物を大きく写す事≠近づく事ではない。
離れて、対象を大きく写すのも接写(マクロ)撮影になる。
例えば、虫を撮る場合は近づくと逃げられる可能性がある。
花を撮る場合、近づくと撮影者の影が投影される場合がある。
これらを避けるために、ワーキングディスタンス(作業範囲)を取ります。
マクロレンズで、200 100 90 60 50と言うのは画角と同時に、ワーキングディスタンスの設定でもあります。
ただし、コンデジの様な使い方をするレンズとして、αに30マクロというのがあり、これは対象に2㎝まで近づけ
フィギアやジオラマの室内撮影等に便利なレンズです。
マクロレンズは歪みが少ないので風景等を撮る場合でもよく利用されています。
カメラ+必要なマクロレンズという事になります。
どちらが、導入に安く済むか、使い易いかは
それぞれのスレで聞いた方が有益な情報が貰えると思います。