10/09/17 13:09:31 /xkoxWNDO
>>263
文字通り「写真」として、質感描写のためには解像力は絶対に必要だよ。
解像イラネなら、良いレンズも新しいボディも要らない。コンデジでも良い。
同じF値、同じ焦点距離で、解像描写がどう変わるのか。
背景ボケに関しては、高解像なレンズの方が汚くなる傾向にはあるけど
それは、ボディ側の責任が今のところは高いかな・・・
つまるところは、センサー性能と画像処理によるゴマカシが大勢を占める。
せいぜい円形絞りかどうかくらいしかレンズによるところが無いね・・・
E-5でどれだけ改善したのかがポイントになるけれど、
端的に、オリンパスのフォーサーズの何が駄目だったかと言えば、
やはり解像が悪過ぎたってことだと言い切れるかなと。
ローパスでボケボケなのに偽色が酷いとかね。
オリンパスの技術者の言葉を借りれば、
ようやく「E-5」で初めてZDレンズが生きる。レンズ映像を捉え切れる。
じゃあ、それまでのフォーサーズボディはいったい何だったのか、だ。
パナL10、あるいはマイクロ43の解像を、E-5で本当に越えるのか否か・・・
まず注目は、そこだね。
せめてD3Xの中央1/4領域トリミング像を、解像において越えていなきゃ
今まで数年、オリンパスや躍らされて来た信者が頑なに言い張り続けていた
フォーサーズ論理(テレセンだデジ専だ)は、全否定せざるを得ないと思う。
結局はセンサーが肝かよw で、話が終わることになるからね。