10/09/20 18:19:12 imafvsoS0
ペンタックスの規模では単独での事業継続は苦しい
URLリンク(www.yaotomi.co.jp)
「う~ん、ペンタックスはどうなるんでしょう?」
この記事はインタビュー記事ですから、「記者」の意見や推測ではなく会社のトップ発言です。
ゆえに、その重さは、「メガトン級」!
ついつい、私は「ペンタックス」部門というと、「カメラ」と思ってしまいますが、
HOYAさんにとってのペンタックス部門は旧ペンタックス全て。
すなわち、医療部門を含んだ玉石混交の事業ということです。
カメラを石、医療部門を玉とは言いませんが、その積算の内側は営業赤字のカメラと、
営業黒字の医療部門の組み合わせということです。
その内訳の「+-」が、上記のようなコメントにつながっているようです。
2010年3月期末の「ペンタックス部門」の決算が黒字であったとしても、まだまだカメラ部門は赤字。