10/09/20 13:17:45 mpgjc9eQO
オリンパスがカメラを売っているのは
京セラがコンタックスブランドのカメラを売っていたのと同じで
ただ単に経営トップの道楽でしかない
どちらの企業も安定した利益を出す別の事業があるから
安心して採算度外視の道楽ができる(できていた)
京セラの例を見て分かるように
μ(マイクロ)4/3カメラにとって問題なのは経営トップの道楽で事業が存続している以上
経営トップの気が代わるか
経営トップ自体が代わった瞬間に
足手まといなお荷物として
カメラ部門が丸ごとリストラ対象にされ
突然バッサリと切り捨てられる可能性が高いことだ
事業の継続性という視点から見た場合
オリンパスのカメラ事業の将来は
京セラのカメラ事業と同じ運命をたどる可能性が極めて高いと言うしかない