10/07/09 16:14:08 4CJhyATaQ
今まさに消費者がメーカーの品格を見極める必要が高まっている。
オリンパス、パナソニックが必死に○○一眼として宣伝している
マイクロフォーサーズ規格のカメラ。
なんとこれ、一眼レフではありません。
(情けないことにソニーも、この低俗商売を真似て3馬鹿トリオ形成)
ミラー、プリズムを無くしてFバックを短くし、
簡素化された構成はコンデジのそれに近いもので、
ただ、レンズ交換ができる、それだけのカメラです。
(勿論、一眼という言葉にレンズ交換の意味はありません。
撮像素子サイズの特定する意味もありません。)
にも関わらず、強引に一眼という不適当な言葉で宣伝している。
一眼レフとして販売されている店があったりするし、
誤認されるのは十分予想できただろうに、あえて一眼一眼と宣伝する。
その心は・・・
「一眼レフと勘違いされれば儲けもの」
「言ったもの勝ち」
「一眼レフとは言っていない。騙されるやつが悪い」
というところだろうか。
メーカーの良識やモラルに期待できる時代じゃないのかも知れないが、
このような偽装が社会的に多発するのは勘弁願いたい。
ニコンミラーレス機、必勝の条件。それは一眼商法からの脱却ではないでしょうか。