10/08/05 08:31:01 OBUER6JX0
α550の花火撮影法
三脚必須。暗闇操作用にできるだけ小さい懐中電灯(LEDランプ)か携帯の液晶の光を使う。
モードはMモード。(事前に操作法の熟読を勧める。)
F値やシャッタースピードの操作をできるように
LVを見ながら、花火に方向に照準。
ピントはLVを見ながら、(MFで)花火の光の粒が最小になるよう(∞無限遠あたり)に固定
感度がISO200 なら絞りはF8~22前後。
シャッターの設定はリモコンやレリーズケーブルがあれば、B(バルブ/bulb)。
無い場合は、シャッターは2秒タイマー(花火の連写時を狙って)を使うか
タイマー無しで、花火が開く前(ドンという音を頼りに)にシャッターを押すとブレにくい。
露光時間(シャッタースピード)は1~10秒前後
※撮影時にシャッターが閉じるまでカメラに触らない。
たとえ、α550でも手持ちはムリ。(ブレが残る)
ファインダーよりLVの方が絶対楽。リモコン/レリーズあれば、
花火方向に照準合わせていれば、花火を見ながらシャッター押すだけ。
江ノ電の写ったシーンはISOとF値とSSが難しくなるけど、LV見ながらの方が楽。
健闘を祈る。