10/09/22 18:57:26 C1lGT9FY0
レフレス一眼市場の今後、希望的予想。
レフレス一眼の需要は、
①コンデジ所有者が、ステップアップとして、買う。(将来は一眼レフに進む者を多少含む。)
②一眼レフ所有者が、画質のよいコンデジを求めて、買う。
の2本柱からなる。
【独自マウント組み】
ニコン、キャノン、ソニー、(ペンタックス?)が、自社一眼レフマウントと互換性の
良い、フランジバックの短い新マウントを立ち上げる。マウントアダプターも純正で用意する。
①のステップアップ組みを、将来自社の一眼レフへと誘導する。
②の自社一眼レフ所有者に、セカンド、サードマシンとして買わせる。
このためには、それが良いだろう。
【共通マウント組み】
新独自マウントを維持する、すなわち継続的なレンズとボディのリリースが体力的に
難しい企業は、m4/3マウントに相乗りする。
パナ、オリは、レンズ、ボディともに発売。
リコー、フジは、ボディ主体に発売。
シグマ、タムロンは、レンズ主体に発売。
独自マウント組みも、共通マウント組みも、撮像素子のフル、ハーフ、クオーター
切り替えスイッチを付けたりなんかしちゃったりする。
各社、クオーター専用の、イメージサークルが小さくてよい、換算焦点距離の稼げる、
小型望遠レンズ、小型望遠ズームをラインアップする。