11/04/12 12:09:00.26
>>443
短くても半年、場合によっては数年余震が続く場合も
3月11日の東日本大震災から1か月の11日、午後5時16分ごろ、福島、茨城両県で震度6弱の地震があった。
震源地は福島県浜通りで、震源の深さは約6キロ、地震の規模はマグニチュード(M)7・0と推定される。
茨城県の男性(46)が転倒して、死亡。
福島県いわき市では土砂崩れで3棟の家屋が倒壊し、16歳の女性が死亡し、男女3人が意識不明の重体となった。
福島第1原発では外部電源の一部が一時停止した。
経産省原子力安全・保安院によれば、まもなく再開し、安全に問題はないとしている。
大震災が発生して1か月だが、余震は収まる様子を見せない。
東京大学地震研究所(東京・文京区)の大木聖子氏は、
今後について「これまでにない規模の地震だったので短くても半年、場合によって数年続くと考えなければいけない」と分析している。
同研究所によると、今回のM9・0の地震から起きる余震は「本震の規模のマイナス1」として、最大でM8だという。
この日は福島県でM7・0、震度6弱の余震が起きたが「M8クラスの余震が来るかどうかは正直、分からない。 M7の余震なら、M8の10倍(の回数)起きる」と説明。
今後も阪神・淡路大震災クラスのエネルギーを発する余震が多発するとみている。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
余震 「あと数年は暴れます☆(ゝω・)v」
スレリンク(news板)