08/08/27 01:20:01
>>494>>497 興信所を知らないのですか?
興信所が身元調査を引き受けると、刑事警察や公安警察のOBからなる優秀な探偵たちが身元調査に入ります。
情報収集に入ると、飲み終わって捨てた缶やボトルを拾うなりして指紋も押さえます。
警察が持つ情報については、後輩の現役警察官に調べさせます。
前科、逮捕歴なら、偽名を使っても、指紋照合でイッパツでバレます。
今回のような暴行事件やブラックリストの情報にいたるまで引き出されます。知らないのですか?
Wikiの前科照会事件を見たところ、公権力の違法な行使についての問題であって、
会社を相手取っての申請は、一審で退けられたまま確定?のようですね。
仮に、会社が行政に前科照会をするマヌケなことをしたところで、役所から門前払いにされるだけです。
役所が「(この会社は)プライバシーの侵害行為をしています」と通報するマヌケなことをすると思いますか?
マヌケな会社でなければ、解雇する人に「興信所で調べた」「前科者だから」と解雇理由を言いませんし、
一ヵ月分の給与相当額を払ってサヨウナラです。
間違いがあって、解雇した人から訴えられても、「賠償金は手切れ金」程度にしか思いませんね。