10/07/23 08:31:56 e4wa1Xuo
>>822
学歴どうこうよりも
専門性がより高い教育を受けて身につけると、時にその分野でのみ
考えがちで、逆に気にかけない分野の事は案外なおざりになるそうです。
日常習慣もそれに比例的な傾向らしいと。
対して、そのようなタイプでない人は、あくまでも自分の(過去)
体験基準で物事を考えがちになるそうです。
そのため、日常の出来事の認識の違い、受け止め方の違いは
相応に生まれて当然で、どちらが好いとは言い切れない。
前者は深く且つ詳細に、後者は広く浅く認識していく。
両者の考え方を上手にすり合わせ認識、活用できる人のほうが
変化に強い人になれるそうです。
ふつう、何かしらの事をより簡単な言葉で理解するというのも、
言葉にない部分はそのままでは伝わらない事になる。
前者の人はそこから理屈に沿って活用していく。
但し、理屈で理解出来る部分のみに限る。
対して後者の人は、活用できる範囲は自分の過去体験の範囲内で、
という違いがあるそうです。
当然、人を見るにも
両者共にそれぞれ自分なりのフィルターをかけて見てるそうです。