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金沢関係のスレをもっと楽しむための用語集(追加)
【森元】
金沢四天王の一人
不透明な就任経緯や様々な問題発言で話題となった元首相
県都金沢の繁栄の為に巨額な国家予算を計上して強引に金沢迄の北陸新幹線を認可させた張本人でもある。
その強引な手法は身内からも｢我田引鉄｣と強烈な反感を買ったばかりでなく
その後の国民の自○党離れを加速させる結果をもたらした。
2009年の総選挙では民○党の対立候補に辛うじて僅差の勝利するものの
相手が比例代表で当選すると相手の過去を徹底的に貶めるネガキャンを展開した。
野党になっても自分に歯向かった者には容赦はしない自○党の影の首領でもある。
【ドラ焼き現象】
キタグニ語録の一つ、ドーナツ化現象に対しての対義語とされる。
リーマンショック前の金沢のマンション建築ラッシュをドラ焼きに置き換えて表現したものらしいが
世界的不況で市内中心部の新規のマンション計画は頓挫しただけでなく、郊外の道路整備に大型ＳＣの建設が進んだ結果
中心部のドーナツ化現象が加速しているのが現実である。
【ヤマダ電機金沢本店】
金沢に有名企業の本社があるかと他県民に煽られた際一部金沢民が｢金沢にはヤマダ電機の本店が有る｣と言ったが
本社は群馬だよと指摘されると
｢あくまでも群馬は本社機能があるだけで統括する本店は金沢だ!!｣ と言い切り他県民を唖然とさせた。
【北鉄】
北陸鉄道の略称、石川県の公共交通を牛耳っていながら沿線住民をあっさり見捨てることで有名な会社でもある。
ダイヤ改正の度に減便・路線の統廃合を行い、利用者不在の経営方針は更なる乗客減を招いている。
ただ、このような状況に陥るには一概に北鉄だけがが悪いのではなく沿線自治体の非協力という側面がある点も忘れてはならない。
特に金沢市においての劣悪な公共交通環境は将来を見据えた効率的な交通政策を怠った金沢市政最大の失策であり
金沢没落の要因の一つとも考えられている。
北鉄もある意味金沢市政に振り回された被害者でもあるのだ。
なお、社名に鉄道の名前を冠しているが実質バス会社であり、鉄道部門への投資は限りなく低い。