11/06/27 16:41:06.22 GJ5uXOCO0
この時期、ブログなんかで「今年、初めて梅干を作ることにしました」って人を見かけるけど、
そうするとコメント欄などに、梅干作り指南を書き込む人がいて、
けっこうな確立で「梅は、一晩水につけてあく抜きします」って、当然のように書いてるんだよなぁ…。
時には、「一晩水につけるのを数回繰り返す」とかいう人もいたりして。
「梅は青くてフレッシュなものを選びましょう」と書く人もいる。
それぞれに自分の作り方があるんだろうから、それはいいんだけど、
初めて梅干作りをする人に教えるんなら、
「あく抜きをする時は、一晩放っておくんじゃなくて、数時間ごとに様子を見て、
梅が少しでも茶色くなったら引き上げてください」とか、
「あくの少ない南高梅などは、あく抜きしないほうがいいかもしれません」とか、
「青い梅で作ると、市販の梅干のように柔らかなものにはなりませんが」とか、
書き添えてあげたほうがいいと思う。
というか、けっこう、黄色い完熟梅を長い時間水につけて、茶色になった梅を
塩漬けにしてる人っているよね…。
あく抜きは必須、ということになっているのかなぁ。
気になるけど、他人のブログのコメント欄に、口を挟むわけにもいかないし、もやもやする。