06/02/06 23:54:05 a5IjI/Qv
とは言いつつ僕はミュライユの曲は好きなんだけどね。
でもさ,例えばミュライユに『ゴンドワナ』って曲あるじゃん。
ゴンドワナ大陸が割れることとMacと何が関係あるわけ?
ゴンドワナ大陸が割れる音でもタイムマシーンで行って分析したの?
スペ楽派って音は好きなんだけどそういう出所の怪しいのがきもちわるい。
スペ楽派の人ってどういうプロセスで作曲したかあまり語ってないじゃん。
武満みたいに解説に譜例をつけてくれれば納得するけど。
分析の結果が「素材(音群)」だと定義するとして,
音楽って普通,主題的部分(音群)だけじゃなくて無主題的な逸脱した部分ってあるじゃん。
その辺の折り合いはどうつけてるの。
あるひょーろんかが「スペ楽派は科学的だからよい」と言ったらすいけど,
そういう無駄な部分(逸脱)のおもしろさと,スペ楽派のいわゆる「科学的」な部分って,
折り合いがつかない気がするんだけど。