11/03/25 05:11:02.51 BA4tpY17
どうでもいいけど>>21の説明も誤解を招く気がする。言葉づかいの問題ではあるんだけど。
弦を引っ張って(位置エネルギーを蓄えて)、振動(運動エネルギー)に変換するという図式はいつでも成り立つ。
違いはどこにあるかといえば、時間をかけてゆっくり引くか一息に引くかの差。
反発力を利用して、というのも引っ掛かる表現。位置エネルギーというのはそもそも仕事をする能力を表すものなので、
主従関係としては逆の方が望ましいかも。弦が位置エネルギーを得ることで反発力が生まれる、とかね。
作用反作用の法則を、という部分も法則に対する誤解があるように見受けられるかな。この説明に出るようなものでもない気がする。
この法則自体、日常的な世界ではほとんどの物体に適用できるものなので。(運動量保存則とか)
おそらく、直接運動エネルギーに、とあるので、言いたいこととしては、撃力を与えるような、衝突過程を指しているんだと思う。
これは、最初の例が床に置いてある段ボール箱(あるいは金庫とか本棚とか木箱とか)を少しずつ押して歩くような状況なのに対し、
床に置いた段ボールを蹴り飛ばして前に進めるような状況。
前者は到着するまで力が加わっているけど、後者は最初のひと蹴りを除いて、人間は段ボールに作用しない(力を加えない)という違いがあるわけ。
弦かピックや指から放される際に、リリース時に音が決まるというのはあまり違和感ない。
ただ、どこまで引っ張るか云々という説明は反りが合わないかも。
というのも、位置エネルギーどうのという議論ではあくまでエネルギーのお話しかされていなくて、
実際の弦の運動を完全に決定するようなものではないから。
たとえば、本題からはそれるけど、運動エネルギーは(質量と)速度の大きさだけを決定するもので、
速度方向は別に議論しなくちゃいけない。
だからどちらかと言えば、リリースされる方向とか、ピックとの摩擦の仕方とかが対象になるんだと思う。
もちろん、どれだけ強く引かれたかということだけでもかなり音を左右するのは疑うべくもないけどね。