11/05/15 10:02:09.51 2LOSwYYw
>>943
主音から4番目の音と6番目の音が、悲しめの曲、感極まるような箇所で
よく使われているような気がします。
例:スピッツのロビンソン(イ長調)のサビの一音目「だー」は、ベースがDに対し、ギター・メロがF♯です
マイリトルラバーのハローアゲインのサビ(ト長調)の一音目「きー」はベースがC、ギターがE、メロがGです
>>944
そうですか。確かに、そうでしたね、間が抜けていました
ハーモニーがあってはじめて音に表情ができるんですよね。
>>945
ミも、悲しめですよね。
ただ、自分のいう悲しさはストレートではなく、どこか曖昧な感じを残した繊細な印象です。
ファが一番その表現にしっくり来て、ミやラのほうがまだ多少主張力がある気がします。
ミとラは相性がいい感じで、ファが一番不安定ではがゆい存在、自分の中ではそんなキャラクターにしあがっています。
もっとも安定感があるのは言うまでもなくド、別パートに移行するときなどに頻用されるのがレ、ソ、シという印象です。