11/01/24 20:10:35 CU/PyHES
>>89
ちなみに、(ry
にするとより一層味わい深いよ。
さて、ここからは物理的科学的に根拠はない(と思う)のだが、テンションピンの
高さやブリッジの裏通しなんかでは、いわゆるテンション感てのが一般に言わ
れている。つまり、ナットやブリッジサドルに押し付けられる力によって、その
摩擦抵抗が強まって、押弦時やチョーキング時に力が必要になるような気が
する、というもの。それが(あくまで)正しいとした場合、テンションピンの高さに
よってブリッジサドル上での抵抗が変化することは容易に推測できるし、テン
ションピンの効きすぎ(低い位置で角度がつくこと)で、ナット上の摩擦抵抗が
高いことによって、チョーキング後に弦が必要とされるテンション(張力)を得ら
れずに、音程が下がってしまうことも十分考えられると思う。
ちなみに私はテンションピンは下駄かましてるし、ブリッジはトップロードを
選択してる。