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【その2】
コスト削減はピックガードの加工の簡略化で
初期型ピックガードの縁はテーパー状に斜めに加工されていているが
後期型は切り落としただけのシンプル加工になっている。
また、初期型はピックアップやセレクタースイッチ、リアのシングル/ハム切り替え
トグルスイッチはボリューム、トーンノブはピックガードに固定されていたが
後期型は電装スイッチ類は全てボディに取り付けに変更されていて
ピックガードは電装系取り付け後に被せて固定なのだ。
バックパネルもザグリ簡素化で凸型となり、コスト削減となっている。