10/09/28 02:15:21 yf/hQWzZ
山岡「東西新聞の究極のボディは、このプレテクの貫通ボディです」
「「おおー」」
「これは見事だ」
テンションスプリングをなめてピックアップ裏を眺められるというのもオツですな」
「いや、眼福眼福」
「これを出されては流石の帝都さんもぐうの音も。。。」
雄山「うわっはっはっは!その程度で究極とは片腹痛いわ!おいっ!例の物を」
「このギターは。。。」
「普通のプレテクに見えるが。。。」
「我々には何の変哲もないプレテクにしか見えんが。。。」
雄山「よく見ていただこう。ブリッジはどうなってますかな?」
「「う、うわー」」
「と、とんでもない物を見た」
「なんてことだ。。。」
「ピックガードの上にブリッジが乗ってるわ!」
「こ、これぞプレテクの真骨頂!!」
「至高のボディや!」
山岡「ちょっと待っていただこう」
「なんや山岡はん」
山岡「この対決は究極対至高のボディ対決のはず。ブリッジなどの付属物で勝負するのはお門違いじゃありませんか?」
雄山「わぁっはっはっは!甘いわ士郎!よく見てみぃ!」
山岡「こ、これは。。。ブリッジがピックガードに乗っているのは片側だけ?!ちょ、ちょっと失礼」
L字のサシガネを懐から取り出す士郎。
士郎「むぅ。ブリッジが弦に対して斜めに付いている。
裏のテンションスプリングのサグリまで歪だ。。。
それなのにポールピースの上をちゃんと弦が通ってる。。。
ネックの取付も曲がっててそれでつじつまが合ってるんだ。
な、なんというボディ。。。」
雄山「士郎。見た目だけのインパクトに捕らわれすぎたようだな。ギターとはトータルバランス。
いくらボディ対決とは言え、ボディだけ見たのでは本末転倒と言うことだ。
うわっはっはっは」
士郎「ぬううぅ。。。」