10/10/20 21:44:34 +GRqyq4i
>>720
>>724
スケール(弦長)が短いとテンションが弱くなります。
ギターは大半が620~650mmで、そんなにテンションの差異は手では感じにくいかも知れませんが。
ウクレレだとソプラノ型は330~350mm、テナー型は450~500mmぐらいですが、これで同じチューニングにするため、
テンションの差異は指先でも如実に感じられますよ。
音も当然ちがってきます。
ただ、音は弦長だけでなくボディの大きさも関わってきますので、
総合的なコンセプトがメーカー・機種ごとに異なってしまうため、単純比較しにくい面はあります。
また、テンションはネックの差し込み角度によっても変わってきます(これが会社ごとに異なる)。
K.ヤイリは意図的にテンションを弱めに設定していると思われますが、
エレアコのWY-1APはテンションを強めに設定してると思います。
エレアコはテンション強めのものが多いです(ハウリング防止のためと思われます)。
テンションが弱いほうが指のタッチ・デタッチ(離すこと)はスムーズに出来ますので、
プレイアビリティは弱テンション=短スケールのほうが良いと言えます。
チューニングはネックの強度にもよります。
ネックが強いギターはチューニング安定度も高いです(ヘッドウェイなど)。
ギブソンのチューニングが甘い甘いと言われるのは、たぶんネックが不安定なんでしょう。
弦がまだ「生きている」うちは、ある程度以上の精度のギターならチューニングが極度に不安定になることは無いと思いますが、
弦が腐ってくると、とたんに狂いやすくなったり、妙に甘ったるい低音になるかも知れません(これもギターによる)。
6弦はテンションが弱いため、チューニングやギター本体の精度の影響をモロに受けます。
6弦のチューニングを安定させること、6弦の音を強く出すことが、アコギを作る上で最も難しいことなんだそうです。