10/09/11 21:00:59 w+MAVSq8
>>126
ドレッドノートとOOO(オーディトリアム)については>>20と>>122のリンク先を見よ。
オーディトリアム(auditorium、略称OM)とOOO(とりぷるおー)は同じボディの形だが、
マーチン社のものは、OMのスケール(弦長)は644mm(25+3/8インチ)、OOOは632mm(24+7/8インチ)。
要するに、OMはOOOのネックを若干長くしたもの。
なので、OMとOOOを一括して「オーディトリアム型」と呼ぶことも多い。
日本ではOOO型を「フォーク××」と呼ぶこともあるため、「F」が型番に入っていることが多い。
コリングス社はマーチンより若干長くしているとか。
ヘッドウェイのOMは644mmスケール、OOO型のHFは628mm(ヘッドウェイのスケールは基本的にこの2種しか無い。中国製は650mmあり)。
K.ヤイリのYF-00028/00018は635mm(ヤイリは645mmと635mmが基本で、例外的に600mm、570mmの機種もある)。
ギブソンは628mm(24+3/4インチ)と648mm(25.5インチ)が基本。
ブルーリッジは、ニューヨーカー以外は全て650mm。
Eastmanは、オーディトリアムが632.5mm、ドレッドが645.2か648mmで、625mmのアーチトップ型もある。
URLリンク(www.taurus-jp.com)
日本・中国のギターはセンチメートル表示が多いけど、アメリカはインチ表示が多いので、換算は以下サイトで。
URLリンク(www.orgpalm.com)
Baden社は、オーディトリアムを「A-STYLE」、ドレッドを「D-STYLE」と呼んでいる。
Badenはベトナム生産だが、生ギターとしては、ともに中国製のブルーリッジ、Eastmanに及ばないってとこかな。
アジア製のアコギは、中国製の出来が良いものを、二流の中国製とインドネシア・ベトナム製が追いかけてる感じ。
エレキだと、中国か韓国の高級品が最上で、それを東南アジアが追ってる感じ(韓国製アコギは知らない。90年代は実にヒドかったけどw)。
Eastmanは、ボディ・ネックは中国で作るけど、ペグは日本のゴトー製。
今は、あまり産地にこだわる時代でもないと思う。アメリカのブランドは確かに素晴らしいけど。