10/10/12 23:20:34 /iEwY6zG
>>265
遠くまで届く音、届かない音というのは、確かにあると思う。
一つは、空気の振動が四方八方に広がっていくか、行かないか。
平面スピーカーだったかな。音源を平面に広くとることによって、振動が
前の方にのみ伝わって、減衰せず遠くまで聞こえるってやつ。
そのかわり、スピーカの横の方角ではよく聞こえない。
ギターでも経験的に、遠くまで聞こえる楽器は、演奏者には大きな音に聞こえないって言われる。
これは、振動がギターの前の方につよく、演奏者の耳がある斜め後ろには、弱いからと解釈できる。
もう一つは、一定の音程の音でも実はいくつか異なる音程の音が混ざっていて、
それらの音の高さは、元の音の2倍であったり、3倍、4倍、6倍・・・みたいになっているので倍音と言う。
これが多いほど大抵耳には心地よいけれど、主音や一つ一つの倍音は、エネルギーの分散により小さい音なので、
結局音遠くまで届かない。だから、倍音が少ないほど、音は遠くまで聞こえやすい。
その代わり、そういう性質の楽器は、ちょっときつく聞こえるかも知れない。
俺が認識しているのは、そういうことだ。間違っていたら、誰か訂正してくれ。