10/06/03 20:53:56 Xb0yFnvK
>>69
アコギとエレキで「鳴る」ことの持つ意味が全く異なるから・・・(ここを混同すると「爺さん」になるw)
アコギで普通に言えば「ボディ・トップがよく振動して、大きなキレイな音が出る」ことだろう。その典型がマーチン。
アストリアスなんか全然音が出ない感じだが(個体差か?)、これは「箱鳴り」なの?(いやマジで)
ただ、モーリス合板みたく
「いかにも合板らしい、伸びない、でもキレイな、キラキラした高音」
の善し悪しに絶対的基準はあるまい(アストリアス合板が大好き!という人はファンサイトにもいるね)。
ピエゾPUで出す音は、いかにも電気通したくさい音だが、良いという人もいるわけだし。
「まあ、そういうギターもあるってことで」とも言えるけど、個人的には総単板ものが合板より好きです、自分は。
「【鳴る】が正義」って考え方がアコギでは一般的と言えるでしょう。
エレキの場合、「鳴っちゃう!」と言う人までいる。
鳴ることが場合によってはマイナスになることもあるわけで(必要と考えない人も多い)。
ピュア・アコースティック(アンプリファイしない生音を基準とする)と
エレアコ(アンプ通した音の善し悪しで価値を問われる)では、基準をそもそも同一にできない。
「エレアコはピュアなアコギよりエレキに近い」と言っても大過ないわけで。
普通ギターを分類する時は、アコギ/エレキが最大の分岐点だが(↓)、
GodinやEastmanの「どっちつかず」wなギターを見ると、そもそもエレキ/アコギは分ける必要も無い気もする。
楽器屋が分ける方式より、Digimartみたくブランドだけで分けるほうが良いのかも知れない。
(追加)準じてアコギをクラシック/フォークに分け(この呼び方はヤマハ式)、エレキを箱/ソリッドに分ける。
さらに、クラギ→普通の/フラメンコ、フォーク→6弦/12弦またはフラットトップ/アーチトップ、エレキの箱をフルアコ/セミアコ、などに分けてゆく。
もっとも、最初に「ラップ・スティールとそれ以外」と分けるのが妥当か? 最初から別枠で扱うことが多いが。
ラップ・スティールは「ギター」と呼べるかも実に疑問なものだから(形でいうと「ツィター/チター」=箏(こと)だろう)。