10/12/17 00:46:08 QFU3+PwS
このフレット高を「弦高」に置き換えてみましょう。
弦と指板面までの距離が大きい分だけ、押し弦した際の弦の「長さ」が大きく伸びるという事は分かりますよね?
つまり同じ「音程」でチューニングしてあるベースでも、弦高を高くするほど押し弦時の伸びしろの「長さ」は大きくなります。
これは弦高の高さが高いほど、押し弦している指にかかる力もまた比例して大きくなるという事です。
逆に「指にかかる力」を同じにしようとすれば、弦高も同じく押し弦時の伸びしろの「長さ」も等しくする必要があります。
>>337で「弦高を低くするとテンションは変わらないけどテンション感は変わる」と書かれているのに対し、
>>338で「実際弦のテンション自体変わってます」と書かれているのは、押し弦時の伸びしろの「長さ」が変化しているので
それにともない弦のテンション自体も変化しているという事を言いたかったのでしょう。
つまりサイトの実験者が語る「弦の音程は、まったく同じ弦を使うならば「長さ」と「張りの強さ」だけで決まります」の
部分の「長さ」が変化してしまうのだから、同様に「張りの強さ」も変化しなければ「弦の音程」をバランスさせる事は
できないという事ですね。
そしてこの場合に大事なのは「長さ」と「張りの強さ」は比例しているという事です。
つまり 弦の音程=長さ:張りの強さ とも言えます。
同じ音程のチューニングで、ロングスケールの方がショートスケールより長さがある分だけ張りの強さも大きくなる理ですね。