10/12/17 00:43:35 QFU3+PwS
>>372
原文には「同じ弦を同じ音程にチューニングするならば張りの強さは変わらない」と書かれています。
この場合の張りの強さとは、弦の張力(テンション)の事であって、「指にかかっている力」とはどこにも書かれていません。
また「弦の音程は、まったく同じ弦を使うならば「長さ」と「張りの強さ」だけで決まります」と書かれているように、
「長さ」が違えば音程も違ってしまいます。
つまり指で弦をチョーキングした場合、少しのチョーキング量なら音程の変化も少しだけ、大きくすれば変化量も増大です。
これは弦の「長さ」が違ってしまっているためです。
つまり条件の一つが変化してしまっているという事ですので、当然それぞれの条件下で「指にかかる力」も変化する訳です。
要するに「指にかかる力が同じ」であるためには、例えば2mmチョーキングした場合と5cmチョーキングした場合とで
どちらも「同じ音程」である事が絶対条件となります。
>>348みたいに「ペグを一巻き緩め(テンションを緩め)て5センチ弦を引っ張るのと、一巻き強め(テンションを高め)て
2ミリ引っ張るのと5センチの方が力が要ります。」のようなのは、基本条件としての「音程」も「張りの強さ」もバラバラ
な状態ですので、そこから導かれる結果は同一条件下から導き出されるものとは根本的に異なっていて当然なのです。
違う条件下での結果を2つ並べて「だからこうだ」と一元的に結論付ける事は、全くもってナンセンスと言ってよいでしょう