11/05/18 12:16:35.80 GWg0gThr
>>966
>>948ではないんだが開発ストーリー5の解釈は逆じゃない?
↓
実のところ、寺田楽器では以前から複数の有名ブランドを冠して、
この"イチナナゴ"スタイルのモデルを製作してきました。
タネを明かしますと、例えば合板プレスのアーチ型やボディの型枠のように、
高額な専用製作設備/ツールを要する工程については、
"AT101"にも従来製品と同様の設備が流用されております(合板材自体はArchtop Tribute専用の特注品ですが)。
しかし、逆にそうした大がかりな設備や治具(ジグ)を必要としない部分については、
ほとんど全ての部分をリニューアルしました。
ヘッドのシェイプ、ネックのシェイプ、ボディの厚み、f-ホールの形状、ピックアップの取付位置・・・
以上のスペックは、従来の日本製"イチナナゴ"タイプのどのモデルとも異なります。
こうした点は、作業に先だって多額の設備投資を行う必要が無く、
結果として製作コストに大きく影響することもありませんので、
積極的に様々なアイディアが検討され、最終的なデザインへと集約されていきました。
ギターのホールド感やネックのグリップ感が、如何に演奏性に大きく影響するか、
ヘッドのシェイプやfホールのデザインが、如何にそのギターの表情に変化をもたらすか・・・。